
本会議では、旧優生保護法での被害者に対する謝罪と被害の回復に関する決議案、補償金の支給に関する法案が、それぞれ全会一致で可決されました。
その後、石破総理の所信に対して、僕らの立憲の野田代表と吉田議員が質疑にたち、裏金問題やその議員の公認問題、能登半島の補正予算に伴う予算委員会の開催など、強く要請しましたが、残念ながら全く正面からの回答は総理から得られませんでした。
早く解散して論戦に蓋をの態度で溢れ、僕は開いた口が閉まりませんでした。この態度が、国民の皆様にどう映るか、と思います。
恐らく、9日には解散になると思いますが、僕らも野党として正念場です。粛々と対応して参ります。