
岩手県医療局から岩手県立病院の経営状況についてヒアリングをしました。
県立病院は20病院6地域診療センターがあり、県内の病床の7割を担う。令和4年までは黒字だったが、5年は32.6億円、6年は78.2億円の赤字。その原因として令和元年から6年までに150億円費用が増えたが、その内訳は給与費65.5億円、薬品等の材料費38.4億円、経費32.4億円。人件費の診療報酬が人事院勧告と連動してない、国への要請として、地域医療はまさに崩壊寸前であり、直ちに臨時の診療報酬改定を行い、入院基本料等を引き上げること、物価高騰、最低賃金上昇等に適切に対応できる仕組み(スライド条項等)を創設すること、とのことでした。正に人の命にはそろばんを弾くべきでは無いの典型的な例です。早速、政府に丁寧に要請して参ります。