
子どもの貧困対策に日々尽力する、あすのば、キッズドア、しんぐるまざあず・ふぉーらむ、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、Lerning For Allの皆様が主催の院内集会が開かれました。
しんぐるまざあず・ふぉーらむから、昨年度お米が買えないことがあったひとり親家庭65%が今年は88%となり、96%の家庭が生活が苦しい、90%の親が食事を抜いたり減らしておりコロナ禍より、ひとり親家庭の生活は非常に厳しくなっている。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンからは、2019年と比較しても子どもの貧困の認知度は、大人も子どもも3分の1以上低下し、子どもの貧困の状況は、さらに厳しさを増しています。子どもの貧困をなくすための共同提言として、困難な状況にある、子供とその世帯への支援拡充、子供の貧困解消法・こども基本法に基づく体制強化、物価高騰の継続などによる、緊急支援の実施を強く訴えられました。更なる支援体制も急務です、政府に引き続き要請して参ります。