
米価高騰の要因と対応の検証及び今後の方向性について農林水産省よりヒアリングをしました。
8月5日に米の安定供給等実現関係閣僚会議を開催し検証行った。人口減少による需要のマイナス・トレンドの継続を前提とし、生産量の見通しにおいても、精米歩留まりが低下していることを考慮していなかった。備蓄米の放出についても不作時に備蓄米を放出するというルールの下、放出時期が遅延し更なる価格高騰を招いた。今後は耕作放棄地も活用しつつ、増産に舵を切る政策への移行、増産の出口としての輸出の抜本的拡大、精米ベースの供給量・需要量や消費動向の把握等を通じた、余裕を持った需給見通しの作成と消費拡大、とのことでした。令和5年で需要と生産の乖離が23万トン、昨年は37万トンあり、卸売業者が貯めこんでいるという実態は無く、政府の失政だったことが明らかになりました。今こそ、食の安全保障について徹底的に進めなければなりません。