コロナ禍でしたが、感染対策を徹底され久しぶりに行われました。
はじめに、主催者の太田安曇野市長よりご挨拶があり、その後、千國遺族会会長より、戦争でお父上を30いくつで失くされ、母1人で5人の子供を育ててもらい、その苦労は大変なものだったと、子どもとして感じたが、これは遺族にとっては珍しいことではなく一般的なことで、もう、この悲劇を二度と起こしてほしくない、とのお話しでした。
僕も、その後、追悼の辞を述べさせて頂きましたが、憲法を守り、戦争のない国を子どもたちに繋ぐことを、お誓い申し上げました。
亡くなられた皆様のご冥福を心よりお祈りいたします、合掌。