旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に対する補償金等の支給等に関する法律案について、超党派議連よりヒアリングを行いました。
現状たたき台の骨子案なので、詳細はお伝え出来ませんが、9月13日に旧優生保護法訴訟原告弁護団と国が和解の合意書に調印しその合意書に基づいて、国による謝罪、慰謝料の支払いについて、手術を受けた本人のみが原告の場合1500万円、夫婦が原告の場合、本人1300万円、配偶者200万円の方向で、次期通常国会での法案成立に間に合わせるために、党内議論を行いました。より国の施策によって不妊手術を強制された皆様の苦しみによりそい、少しでも報いるような内容になるよう、尽力してまいります。