安倍元総理の国葬問題についてヒアリングをしました。
8月26日の閣議で予備費から約2億4900万円経費として支出すると決まり、中曽根元総理の内閣・自民党合同葬より5700万円増加しているのは参列者が約600人だったのが最大約6000人を見込んでいる。しかし警備費については、海外の要人には280の方に案内を送ったが、国内の関係者には未だ送られてなく、海外からもどのような方が来るかわからないので、いくらになるかわからないとのことでした。警備の問題こそサミット級の警備体制が必要だと考えられますが、1か月を切るのに何も決まってなく、安倍元総理が警備の不備でこのような事態になったことを政府は自覚できてないようです。報道では警備費を含めると37億円とも言われており、国民の半数以上が反対していることを考えると、やはり国葬ではなく、自民党と内閣の合同葬にすべきではと考えるのは、僕達だけでしょうか。