GX実現に向けた基本方針について政府よりヒアリングを行いました。
2030年度に温室効果ガス46%削減、2050年のCNの達成を目指し、今後10年を見据えた取り組みの方針をまとめた。現在は1973年のオイルショック以来のエネルギー危機であり、方針として再生可能エネルギーの比率を36~38%にし、主力電源化、次世代核新炉開発・建設にも取り組みながら原子力比率を2030年に20~22%の確実な達成、水素・アンモニアの導入促進、成長志向型カーボンプライシング構想として、今後10年でGX投資は官民合わせて150兆を超えると試算されており、20兆規模のGX経済移行債を発行して先行投資を行うとのことでした。