21日に行われた、日・ウクライナ首脳会談、中ロ首脳会談についてヒアリングをしました。
日ウクライナ首脳会談では、5月のG7サミットでG7としてゆるぎない団結を維持し、法の支配に基づく国際秩序を守り抜くという決意を示したい、またゼレンスキー大統領にもオンラインでの参加を要請し、快諾を得た。また16億ドルの人道・財政支援に加え、55億ドルの追加財政支援を決めたと伝え、感謝をいただいた。中ロ首脳会談では、中国による和平案は多くの条項でロシアのアプローチと一致とプーチン大統領が発言しているが、その内容は条項だけを見るとわからないが、反NATO的な考え方が共通していると読みとれる、とのことでした。明日は、総理のゼレンスキー大統領との会談含めた報告が本会議で行われます。