家族が入信し被害にあった方々、全国統一教会被害対策弁護団の弁護士、鈴木エイトさん、政府からお話を伺いました。
高知の橋田さんから、今でも誹謗中傷の被害を受けておりは、4回「おまえ殺す」と電話がかかってきた。文化庁とは丁寧にお話をさせていただいているが、解散請求をお願いしたいと話があり、文化庁はこれまで6回質問を行い現在分析中。先のことはまだ何も言えない。阿部弁護士から、これから大切なのは解散請求と財産保全で高裁での解散が判断されるまで、財産の保全は法律上できず、統一教会は年間500億円献金を集めているが、韓国のNo2の失脚で、統一教会本部がかなり厳しい財産の状況であることがわかり、日本から多くの金がこれからも流れることになるので、被害者を救うためにもまずは財産保全できるようにしないといけないとのことでした。まだまだ、問題が山積みです。