拉致被害者家族会、救う会、拉致議連が主催して開催されました。
自由北韓放送代表のキムソンミン様より。最近キムジュエを表に出し4代目世襲体制の構築を努力している。しかし国連決議によって外貨は枯渇し、ここ数年食料もひっ迫していたが、今年5月に中国から賞味期限切れのロシア産小麦10万トンが入り何とか持ちこたえ、軍人や党幹部に配給はされているが、未だ一般人民に配給が無く、体制に対する脅威に拡大する可能性は排除できない。韓国国会議員のテヨンホさんからは、日米韓によるキャンプデービッド宣言で、人権問題も入り、今までは文、トランプ、安倍の順でキムジョンウンと会談の順序だったが、これからは岸田、バイデン、尹となるだろう。北が岸田の呼びかけにすぐ答えたように。家族会の横田会長からはオールジャパンで拉致問題に取り組んでほしい、とのことでした。とても大切な問題です。ミサイルを相変わらず発射しており難しい時期ですが、拉致委員長として、しっかりと進めて参ります。