昨日から荒れてた国会も異例ですが、今日令和6年度の予算の採決となりました。
本会議では、はじめに小野寺予算委員長から一般・特別会計・政府関係予算の説明があり、与野党の厳しい討論が行われ採決となりました。内容が審議不十分であり、またかくれ増税、更には国民不信の裏金問題なども重なり、僕らは反対しましたが、与党の多数決で可決されました。
その後、地方税法・地方交付税の改正と所得税改正の法案も、可決されました。
改めて、岸田政府の本性は国民に向いてなく、自己保全の為と痛感しながら、政治はやはり数であり、仲間をこれからも増やしていかなければと心に誓いました。