
日本銀行の金融政策決定会合、財務省から国の債務管理に関する研究会についてヒアリングを行いました。
今回決定した内容は、金融市場調節方針の変更として、短期金利無担保コールオーバーナイト物を0~0.1%程度を0.25%に引き上げ。ただ、実質金利は大幅なマイナスが続き、緩和的な金融環境を維持していくことで経済活動をサポートしていく。長期国債買い入れの減額計画として、現在5.7兆円程度買い入れしているが、4半期ごとに4000億円づつ減額し、2026年に2.9兆円程度とする。ただ、硬直的になり柔軟な運用を妨げないように、来年6月の金融政策決定会合で中間評価をし再検証。国の債務管理に関する研究会は、銀行も生命保険も今後大量に国債を引き受けれる環境ではなく、個人投資家や海外投資家への移行が重要とのことでした。市場への影響を考え、丁寧に見ていきたいと思います。