安曇野の会の皆様からお声かけ頂き、お伺いしました。今も続く悲惨なロシアのウクライナ侵攻により、下は3歳から上は10代後半のお子さん達が、避難先で丁寧に描かれた絵、それぞれ気持ちがとても伝わってきました。
キリストの絵があったり、会からの募金のお礼に日本の国旗を入れてくれた絵、また年齢が10歳を過ぎると、絵の全体が暗くなって環境の悲惨さの認識がはっきりとしてるものが多かったように感じました。未来を背負う子供たちの心にどんな戦争が映ったんでしょうか。とても悲しく、かわいそうになりました。
僕としても、出来る限り戦争の終息、避難の支援など政府に働きかけて参ります。本日は誠にありがとうございました。