
紙の保険証を来年秋に廃止することがいつどこで決定されたかについて政府よりヒアリングをしました。
昨年の骨太方針2022で2024年度中をめどに保険証発行の選択制の導入を目指し、さらにオンライン資格状況等を踏まえ、保険証の原則禁止を目指すが加入者から申請があれば保険証は交付されるとしてたのが、昨年10月13日に河野デジタル大臣が会見で2024年度秋に健康保険証の廃止を目指す、と急遽発言し紙の保険証の廃止の方向が決まったが、その日の医療保険部会では議論されず、2週間後の医療保険部会で審議された。これだけ大きい問題をいつ、どこで決めたのかという問いに対し、来年秋の保険証廃止は、方向性は骨太方針2022で示し、大臣発言後の10月28日の医療保険部会で審議された、と言うことを認めました。やっと医療関係者や保険者の意見も聞かずに、岸田政権が独断で決めたことが明らかになり、現場を混乱させているということがはっきりしました。これからも、しっかりと保険証廃止の撤回を政府に要請して参ります。