土砂崩落があったのは白馬村北城のみそら野地区で、16日午前6時過ぎ、地区に隣接する山の斜面が崩れ、住宅地や道路に土砂が流出しました。
このため、白馬村は午前7時40分、みそらの地区とエコーランドの一部の住民を対象に避難指示を出しました。
避難先は白馬村多目的研修施設で、午後0時30分現在、27世帯53人が避難しております。
僕からも、早速、丸山村長と太田議長と村の総務課に、まず、避難者の安全確保とその後の対応、そして、復旧への国としてのできる限りのサポートと皆様へのお見舞いを申し上げました。
1日でも早い復旧に向け、全力でサポートとして参ります。