オスプレイの運用解除、ガザ情勢について政府よりヒアリングをしました。
オスプレイについては昨年11月屋久島沖で墜落後米軍も陸自も運用を停止。アメリカと防衛省でかつてない技術情報のやりとりを行い問題を分析し、今回の事故原因が特定され、3月8日に日米共同プレスリリースで米軍運用停止措置の解除を公表した。防衛省の運用再開については今後協議をしていく。ガザ情勢は現在イスラエルで1200人、ガザで32300人以上が死亡している。パレスチナ人はラファに170万人が集結しており、UNRWAへの資金拠出は未だ停止しているが、カナダ、スウェーデン、豪、アイスランド、フィンランドは再開。国連でもラマダン中の停戦、人質の即時解放の決議がアメリカの棄権により採択され、イスラエルはアメリカが反対をしなかったことで両国間はぎくしゃくしている、とのことでした。