あすのば、キッズドア、しんぐるまざあずふぉーらむ、セーブザチルドレンジャパン、ラーニングフォーオールの5団体が主催をし、今国会での子どもの貧困対策法改正を強く要請されました。
今国会での改正は厳しいと言われているが、今の物価上昇で食べられない子どもたちが急増している。おなかをすかせた子どもたちをゼロにするのは今すぐやらなくてはいけないことであり、法改正が伸びれば更に苦しむ子どもたちを苦しませ。法改正の内容としては対策だけでなく子どもの貧困を解消という言葉を目的に明記し、将来の貧困の予防、子だけでなく家族の貧困の解消、子ども貧困対策会議の政府での設置等が必要。また参加したあすのばの学生からは、最近子どもの声を聞くということは多くなってきているが、私が経験してきた、本当に苦しんでいる子どもたちの声が拾われてない。まずその声を聞いてほしい、とのことでした。
子どもは宝物です、少子化もあり、今こそ早急に対応を政府に要請して参ります。